作品概要
【作品名】
シックス・センス
【ジャンル】
サスペンス・ホラー
【時間】
1時間41分
あらすじ
かつて担当していた患者に銃で撃たれた高名な精神科医の男性。彼は複雑な症状を抱えた少年の治療に取り掛かる。少年には特殊な第6感があり、その能力のためにいじめられたり、恐怖におののいたりしていた。精神科医は自身の夫婦関係を修復できずにいたが、少年を治療しながら自らの心にも安息を見いだしていく。
感想
この映画は絶対にオチを知らない状態で観ることを強くオススメします。
個人的な評価：★★★★★（5/5）
この映画は、独創的な手法が光る一作だと思いしました。
特筆すべきは、驚きの結末に至るまでの巧妙な伏線とキャラクターの心の葛藤を描く脚本。
特に主演のブルース・ウィリスと子役のヘイリー・ジョエル・オスメントの演技は圧巻でした。
子役の演技が凄すぎて観るのやめようかと思ったくらい💦
あとお母さん役がめちゃくちゃ綺麗！✨
作品の中で描かれる「シックス・センス」とは・・・
子供のコールは他の人には見えない人が見えると話、周囲には信じてもらえず精神科医の診断を受けるという展開。
ホラーと言うより、サスペンスでは？と思いながら1時間くらいは正直退屈でした💦
ただ見えざるものが見える理由が分かった部分でなるほどなるほどと楽しくなってきました。
そしてコールがその能力を受け入れ母との絆が深まるシーンではハッピーエンドや～！
満足満足！ただみんながいうほど名作かな～？
なんて思ってました。
そして最後のどんでん返し。
た、たまげた～～Σ（・□・；）
個人的には違和感を感じてはいたもののそう繋がるのか！！！
という展開、答え合わせでした！
比較や引用
サスペンス映画として『シックス・センス』は予測不能な展開が際立っていました。
サスペンス映画の最高傑作と言われるのも納得です。
映画『セブン』のような心理的な重層性を併せ持ちつつ、独自のスタイルで物語を紡いでいます。
また、視聴者に対するトリックや誘導が絶妙で、何度観ても新しい発見があると思います。
監督のM.ナイト・シャマランですが、これだけ面白い作品だったため他の作品を調べたところ
あの「エアベンダー」の監督なんですね。
エアベンダーは面白くなかったと記憶しているので改めてみることはないかもしれません。
他におすすめの作品があれば教えてください。
まとめ
『シックス・センス』は驚きと感動の宝庫。シャマラン監督の独自性が光る作品で、死というテーマに切り込む姿勢に心を打たれました。未知の感覚に挑戦し、予測不能なサプライズに出会うなら、ぜひこの作品をチェックしてみてください。
この記事が気に入ったら、他のシャマラン監督の作品や同じくらいサプライズ満載の映画にも触れていきますので、ぜひフォローしてくださいね。
コメント