病院薬剤師が主役の漫画って、なかなか珍しいよね? 薬剤師って必要なの?ってSNSでも見かけたり・・・
『アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり』は、薬剤師の知られざる奮闘をリアルに描いた作品。普段、病院で何気なく薬を受け取っているけど、その裏ではこんなドラマが繰り広げられていたとは……!
1.作品概要
・巻数:既刊13巻(2025年3月現在)
・タイトル:アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり
・作者:荒井ママレ(漫画) / 富野浩充(医療原案)
・連載開始:2018年~
・掲載誌:月刊コミックゼノン
・ジャンル:医療、ヒューマンドラマ
2.あらすじ(ネタバレあり)
主人公・葵みどりは、とある総合病院の薬剤師。患者の命を預かる仕事だけど、医師や看護師ほど注目されることは少ない“縁の下の力持ち”だ。
そんな彼女が、患者一人ひとりの症状や生活背景に合わせた薬の提案をしたり、医師と意見を交わしたりしながら、医療の現場を支えていく。ときには理不尽なクレームを受けたり、病院のルールに縛られたりすることも……。
でも、それでも彼女は患者のために奔走する!
3.ここが熱い!『アンサングシンデレラ』の見どころ
1. 薬剤師のリアルな苦悩とやりがい
病院薬剤師と聞くと、「処方箋どおりに薬を出す人」というイメージが強い。でも、この漫画を読むと、その認識がガラリと変わる。
例えば、患者が処方された薬をちゃんと飲んでいないことを察知して、医師に再検討を求めるシーン。薬の組み合わせや副作用に気を配りながら、患者の命を守るために奮闘する姿は、まさに“アンサング(讃えられない)”なヒーロー。
2. 患者との心温まるエピソード
中でも印象的なのが、認知症の患者さんに対する対応。 「薬を飲んだのに、また飲まなきゃって思ってしまう」——そんな悩みに対して、みどりが提案したのは“薬カレンダー”。
ただ薬を出すだけでなく、患者の生活スタイルに合わせて最適な提案をする。こういうシーンを見ると、「薬剤師って、ただの“薬の専門家”じゃなくて、患者に寄り添う仕事なんだな」と実感する。
3. 仕事に誇りを持つ主人公・葵みどりの成長
みどりは最初から完璧な薬剤師ではない。患者との接し方に悩んだり、医師の意見に押し切られそうになったり……。
でも、そんな中で「自分の仕事に誇りを持つ」ことを学び、少しずつ成長していく。この成長物語としての側面も、読者の胸を打つポイントだ。
4.読者の評価・レビューまとめ
『アンサングシンデレラ』は、多くの読者から高い評価を受けています。
共感を呼ぶエピソード
「患者の生活を考慮した薬の提案が心に響いた」「仕事の大変さとやりがいが伝わる」といったコメントもあり、医療関係者だけでなく一般読者からも支持されています。
薬剤師の視点からの評価
現役薬剤師のレビューでは、「薬剤師の仕事をリアルに描いており、特に主人公の上司・瀬野のキャラクターが理想的」との声が多い。
一般読者の評価
電子書籍ストア「Reader Store」では、22件のレビューで平均評価4.0と高評価。
「薬剤師の裏側を知ることができて面白い」「医療の現場がリアルに描かれている」といった感想が多く見られます。
5.『アンサングシンデレラ』はこんな人におすすめ!
- 医療系の仕事に興味がある人
- 「薬剤師ってどんな仕事?」と気になっている人
- 仕事にやりがいや誇りを見つけたい人
- 心温まるヒューマンドラマが好きな人
6.まとめ
『アンサングシンデレラ』は、病院薬剤師の仕事をリアルに描きながらも、ヒューマンドラマとしても楽しめる作品。普段、何気なくもらっている薬の裏には、こんな努力があるんだ……と考えさせられる。
医療現場を支える“縁の下の力持ち”たちの活躍を知りたい人は、ぜひ読んでみてほしい!
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